Remedyが手掛ける名作、アクション系サイコスリラーAlan Wakeの続編『 Alan Wake Ⅱ 』を発表!!
こんにちは!ヨモギです。
今回は、ゲーム関係の記事を載せておこうと思います。今回紹介するゲーム、Remedy代表作、『 Alan Wake 』についてまとめてみようと思いました。
最後まで閲覧していただければ幸いです。
そもそもRemedy社とは?
レメディー・エンターテインメント(Remedy Entertainment Oyj)は、フィンランドのコンピュータゲーム開発会社。主に映画的なシングルプレーヤーアクションゲームの開発を専門とし、代表作は『 Death Rally 』『 Quantum Break 』『 Control 』『 Max Payne 』など、数多くの名作を生みだした大手企業である。
補足: Remedy社の初期メンバーであるサム・レイク(Sam Lake)本名[サミ・アンテロ・ヤルヴィ(Sami Antero Järvi)]は、有名なクリエイティブライター。Max Payneの脚本であり、一作目の主人公にもなった。Alan Wakeでも、ドキュメンタリー番組に出演する場面がある。
Alan Wakeってどんなゲーム?
Microsoftより2010年5月に発売されたXbox 360用アクションアドベンチャー・サバイバルホラーゲーム。2012年2月17日にはSteamおよびリテール版などの形でPC版が販売された。2017年5月15日をもってゲーム内楽曲のライセンスが切れ、販売を終了していたが、2018年10月26日 にPC版の販売が再開された。
概要
アメリカのベストセラー作家アラン・ウェイクが、休暇で訪れた田舎町ブライトフォールズで妻のアリス・ウェイクが突如として行方不明になった。キャビンに泊まった夜、妻との口論が原因で外へ出てしまいそこからアランは、一週間分の記憶を失い、目覚めた先は暗い森の崖、事故車の中だった。助けを呼ぶため森を抜けようとするが、山中歩いていくとそこには書いた覚えのない自分の著者が記された小説の原稿を見つけることとなる。恐ろしいことに、その原稿の内容が現実で起こる奇妙な現象に、ストーリーはさらに一転としていく。
発売から13年が経過
前作Alan Wakeの発売から早13年が経過したことにより、このシリーズでは度々成長を遂げてきました。
スピンオフ『 Alan Wake: American Nightmare 』では、シリーズ二部作目の続編であり、次の舞台は架空テレビ番組「ナイトスプリングス」の中で進むストーリー展開となっています。前作とのつながりもあり、武器やミニゲーム、敵の種類も前作より大幅に追加されました。
また、去年にはAlan Wakeのリマスター版『 Alan Wake Remastered 』が発売され、PC/PS4/5/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switchなど、様々なプラットフォームでプレイが可能になりました。4K解像度に対応し、映像が一層美しくなり迫力が増しています。
続編『 Alan Wake 2 』を発表!!
Alan Wake 2が正式発表されたのは、2021年のこと。ゲームトレイラーが公開され、前作とは異なるグラフィックや主人公ウェイク氏の姿、新たな登場人物などに圧倒された後編の予告映像。より一層期待が高まる中、ストーリーは前作をプレイしていない人にも楽しめるよう単体の作品ともなっているようです。
気になる発売日は?どこで買える?
今現在、公開されている日付は、2023年10月17日にグローバル版がリリース予定だそうです。(Epicでは18日に利用可能と記載)
プラットフォームはEpic Games StoreよりPC/PS5/Xbox Series X|Sにてデジタル版のみが発売されるみたいです。(ディスク版は販売しないとのこと)
価格は日本円で通常版6600~6800円、DX版で8800円で販売するそうです。
・EpicGames公式 Alan Wake 2 販売サイト
https://store.epicgames.com/ja/p/alan-wake-2
画質やストーリーなどには13年の長い歴史がかかっているので、Alan Wakeシリーズの後編には是非とも期待したいところですね。